2007年08月15日

アネモスさんへのレス

アネモスさんこんにちは。

>失礼ながら現在の医学界のGID治療の基本方針を理解していない

逆にアネモスさんは、現状を把握していないのでは?

妻が反対さえすればトランスはできない、とおっしゃいますが
多くの既婚者が、フライングでホルモンを始めるなど、既成事実を積み上げてトランスを強行突破しています。
「もうこうなっちゃったんだからしょうがないでしょ。後戻りできないんだし」
そういわれて諦めることしかできない奥さんは沢山いますよ。
たとえばホルモンが法で規制され、フライングは違法になり、既婚者・子持ちのトランスは家族の同意が絶対不可欠、というのであれば、また事情も変ってくるかも知れません。でも、ホルモン剤の規制だなんて、そんなこと話題にもなりませんよね。

GIDの診断だって、ほぼ患者の希望通りに診断は出るんじゃないですか?

>「この人がたとえ医学的にGIDと診断されていても、その『治療』(トランス)に進むことは私への裏切りだから許せない」

ここまで言える奥さんはなかなかいませんよ。
希望通りにGIDの診断をだしてもらい、それを理由に強引に妻に同意をさせ、トランスや改名、SRSに進むんじゃないですか?

>すでに治療を受けたにもかかわらず、法律が性別変更を認めないというケースについて、条件を緩和してくれと要求しているにすぎません

え?そうなんですか?すでに治療を受けた人限定?これから治療を受ける人は対象じゃないんですか?
もしそうなら、ここから下は読み飛ばして頂いて結構です。でも、そうじゃないなら・・・
もっと、先々のことを考えてみてください。

私は、特例法の要件削除を、ただ単に"既婚者や子持ちの戸籍変更が可能になる"と額面通りに受け取るのは危険だと思っています。要件削除の影響力ははかり知れません。
上で書いたように、治療方針などザル法みたいなものです。そういう状況の中で、要件は既婚・子持ちのトランスを抑制する、最後の砦なんです。国が既婚・子持ちのトランスを認めません、と言っているようなものですから。
それが削除されてしまったら一気に既婚・子持ちトランスが増える可能性は大きいです。すでにたくさんの言い訳を獲得しているのに、さらに「国が認めてるのに、なぜ反対する?これは正当な権利だ」という言い分まで与えてしまうんですから。

それから、もう一つ危惧するのは、GIDであることを自覚した上で、結婚して子供を産ませてからトランスすることが可能になる、ということです。
稀にそれを知った上で結婚する女性はいるかも知れませんが、レアケースです。
ほとんどの女性が知らずに結婚し、人生を狂わされるでしょう。

先日書いたコメントへのレスをここに転載します。

性同一性障害者は子を持つ権利はないのですか?という主張を目にしました。

が、MTFの場合どうやって子どもを得るんですか?
女性と結婚して、子供を産ませて離婚?
もしくは卵子と子宮の提供を受けて子どもを作る?
いずれにしろ、人を傷つけることなく、人を利用することなく、子どもを得ることは難しくないですか?
だとしたら、それを可能にさせてはいけないのではないですか?

子供だってかわいそうです。

>その次元で解決できることなのに、「結婚した者のトランスを認める法律などあってはならない」と一般論として主張なさり、それが自分たちのような者の立場を守るために絶対に必要であるかのように主張なさることに、私は疑問に感じます。

ガイドラインや法改正などを、四角四面に受け取ることをせず、その裏にある可能性まで、よく想像力を働かせてみてください。少なくとも、現状はガイドライン通りではありません。

それから。
戸籍変更は無理でも、トランスは無理じゃない。
これはどっちにしたって、おかしいですよね。
私としては、トランスすることの規制がゆるいと思ってます。
posted by とろすけ at 22:24| Comment(22) | TrackBack(1) | 性同一性障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは、「アネモスさんへのレス」に横から失礼します。

私は当事者でも配偶者でもありませんが、私の義兄(実姉の夫)がGIDです。姉とは離婚しており、姉は現在ボロボロ状態です。義兄はホルモンを摂取し、性転換手術も受けております。そして改名も済んでおります。

姉夫婦には二人の娘がおりますが、長女の縁談が進んできた時に相手側が義兄の改名(女性名)に疑問を持ち、いろいろと調べたようなんですね。

結果義兄のGIDの事もわかり婚約が破綻しかけております。家族でさえも簡単に理解できないのに何の関係もない他人に説明できるわけもなく、姉・長女共に精神科へ通っております。

今後法改正が進み、もし万が一特例法が緩和され子無し要件が削除されるような事があれば、長女は自身の命をもって講義すると言っております。

私と姉の次女は、兄の通っているクリニックの先生に相談をしましたが、驚いたのはトランスの始めの簡単な事。問題は精神科医にトランスを止める力が無いことに尽きると思うのです。

子供がいるGIDの方のHPを除くと、『女に見られた!』とはしゃいだり、『本当の性別をリードされてしまい、鬱状態で落ち込んでいる。』とか『最近気になる男性ができてデートした。』とか一喜一憂しているみたいです。

当事者も勿論苦しんでいるのでしょうが、家族は【一喜】なんて全然ありません。

とろすけさん宅は、少し落ち着かれたようで良かったですね。お体大切にして下さい。
Posted by つぼつぼ at 2007年08月16日 10:57
結婚もしてなくて子供もいないという人が苦しんでるのを法でサポートしてあげるのは全然構わないと思います。ただ、結婚してて子供がいる人を一概に法で救おうという動きに賛同することは出来ません。
憲法と同じように権利と義務があるのです。当然義務を放棄して権利ばかり主張する人間に対して何も遇することは出来ませんし、それらしい理由を幾らつけようが後付けの印象は拭えませんし甘えた考えとしか思えません。
Posted by 稟 at 2007年08月16日 21:41
夫がGIDだということを理解して受け入れて仲良く暮らしている夫婦もいるようですが、ほとんどの妻はGIDだと打ち明けられてショックを受けてかなり辛い気持ちでいるのが現状だと思います。私もGIDの妻として小さい子供も抱えてこの先どうしたらいいのか途方に暮れている状態です。
夫からは自分が女になったって女同士仲良く暮らしていけばいいって言われましたが、私は、男としての夫を愛して結婚したわけだし、同性愛者でもないので夫の気持ちを受け入れることは出来ません。夫は男性よりは女性のほうが好きと言う・・・同性愛者かもしれないという。夫にしてみれば騙すつもりはなかったのだろうけれど、騙されたという気持ちでいます。
夫婦だけだったら簡単に離婚して、それぞれまた別の人生を歩めばいいかもしれませんが、まだ小さい子供がいる場合は、簡単に結論は出せません。父親としての義務はどうするの?自分のトランスのことしか考えていない父親は結婚する資格も親になる資格もないと思います。
世の中には、ネット上で愚痴をこぼすことも出来ないくらいショックでどうしたらいいか分からずに悩んでいる妻はどのくらいいるんだろうか。ジェンダークリニックの先生は当事者の家族とも接しているわけだから、どんな現状か少しは把握しているのかなと思う。これからの世の中は、当事者ばかりの対応ではなく、その苦しんでいる家族のサポートも充実していってくれることを期待します。愚痴をこぼす場所がネット上だけというのはあまりにも辛すぎます。
立場の違う二人がいくら話し合ったっていい結論は出ないのが現状で、もはや夫婦だけで話し合って解決できる問題ではないように思います。私は自分の両親がだいぶ前に病気で他界しているので、夫が頼りでした。それだけにとても悲しく辛く、悔しい気持ちでいっぱいです。
Posted by りか at 2007年08月17日 00:56
えーと。
うちは、付き合い始める前にGIDの話をして、胸ある状態からスタートなので、特殊例なんでしょうけど。
子蟻にしろ子梨にしろ、既婚未婚離婚問わず、自己愛だけに生きているGIDの多さには辟易しています。
本当に心が女性なら、社会的に男として生きるくらいは我慢できないの? と思う。
母親なら、子供のために、そうするくらいわけないし、当然だと思わない?
同列に扱われるのは、心外に思う、今日この頃。
Posted by at 2007年08月17日 09:20
今の現状では 例え精神科医が認めなくとも
ネットでホルモン剤を手に入れ 勝手にトランスを始めることが出来てしまいます
ネットでなくとも金儲け主義の病院が 安易にホルモン注射をしていたり
SRSにしても診断書無しで 海外に行けば出来てしまいます
結局の所精神科医はそうやって自分勝手に行動した当事者を
せめて減らしていけたらぐらいにしか考えていないでしょう
どちらにせよ男社会(女社会)で生きていくことが困難になっただけの なんちゃってもいますから
なんともどこまでがどうなんだか・・

Posted by いつき at 2007年08月17日 09:47
こんにちは、とろすけさん。
止せばいいのに、またしゃしゃり出てしまいます(ホント、バカだぁ私は)。アネモスさんのコメントに対しては、上のいつきさんと同意見です。
つぼつぼさんのコメントには、重すぎてレスしようがない…婚礼の話、明日はわが身です。でも、父親は、そこにも責任を取らなければなりません。私なら…”男装”して、向こうのご両親に会いに行きます。トランスの話をしにではなくって、私はこんな親ですが、娘をよろしくお願いしたい。と言いに(え?かえって迷惑?)。でも、相手も人間なんでしょ?

アネモスさんの、元コメントに対して、後半部は、私もほぼ同意。法改正にむげに”反対”することに疑問を感じるという部分です。
性別変更には、SRS済み(単純に言えば)であることが大前提。闇ホルモンと違って、これは夫婦で許諾しなければ、ムリ。強行に行ったとすれば、その時点でもう夫婦関係は終わってると思います。
子無し要件があろうがなかろうが、生殖器があれば性別は変えれないことをよく考えてみて欲しいんですけれど…
ところで、
トランスされると困るのはなぜなのでしょうね?1.夫が女っていうのは、生理的に気持ち悪い。
2.トランス=悪、みたいな認識があるような。
3.2の背景には、性衝動という別次元の話が絡むから?
この辺、また改めて考えたいです。
Posted by at 2007年08月17日 14:49
つぼつぼさんこんにちは。

お姉さんと姪御さんがいま味わっている苦しみを考えると、悔しさでいっぱいになります。
トランス夫の妻子で精神科にかかったり、体をこわしたりする人は多と思います。それだけ辛い思いをしているんですよね。

>今後法改正が進み、もし万が一特例法が緩和され子無し要件が削除されるような事があれば、長女は自身の命をもって講義すると言っております。

その気持ちはわかる。痛いほど。でも、それだけは絶対止めてください!!一矢報いたいなら、きっと他に方法があるはず。
たとえばブログを公開することも、かなり有効だと思うんです。お父さんがなにをしたか。家族がどんな思いをしたか、いろいろな人に知ってもらうんです。難しいことかも知れないけど・・・

>驚いたのはトランスの始めの簡単な事。問題は精神科医にトランスを止める力が無いことに尽きると思うのです。

本当にそう思います。
ジェンダークリニックはトランスの手助けをする所って印象がぬぐい切れません。

>子供がいるGIDの方のHPを除くと、『女に見られた!』とはしゃいだり、『本当の性別をリードされてしまい、鬱状態で落ち込んでいる。』とか『最近気になる男性ができてデートした。』とか一喜一憂しているみたいです。

ありますよね、そういうブログ。何考えてるんだ〜って思います。

家族の苦しみをよそに、脳天気なブログを書くトランス夫には、激しい怒りを感じます。




Posted by とろすけ at 2007年08月17日 17:11
とろすけさん、こんばんは。
そして暖かい言葉をありがとうございます。気持ちをわかって頂いただけでも本当に心が軽くなります。姉や姪にも伝え今後どうするべきか話し合っております。

しかしながら横から桃さんのコメントが目に入り、少々落ち込んでしまいました。
『相手も人間なんでしょ?』
これは”人間同士だから分かり合えて当たり前、理解しないほうが悪い”みたいに取れるんですよね。義兄もそうですし、子供をもつGID当事者の方もそういう考えなのでしょう。

自分が男性と見抜かれただけで何日も涙を流し、鬱状態に陥ってしまう割には、人の痛みが想像できないなんてある意味違う精神の病のような気がします。

ただ私共の場合、相手は本当の他人なのです。何も知らない人でもGIDが伝染するとまでは思わないにしても、そのような男性に育てられた子供が普通の精神のはずがない、という考えがあるらしいんです。親類縁者になりたくないとか。
そういう考えを私達は責める事ができません。

ただ義兄の場合は、たまたま女性名に改名したので、不審に思われたのです。中性名だったら単に普通の離婚で見過ごされたと思うのです。

ですからこれから法改正が進んでも父親が女性になんてなってはいけないと思うのです。
これから姉・長女を助けながら、私と次女とで少しずつ行動をして行こうと思います。


Posted by つぼつぼ at 2007年08月19日 19:35
>つぼつぼさん
横レスすみません

はじめまして 僕は子アリではありませんが
FtM当事者です

当事者として家族には解って欲しいと言う気持ちは とても解ります
でも トランスすることに対し強行突破する
子アリ当事者には 正直「自分らしく生きたい」「自分はGIDなんだ」と言う以前に
人としてどうなんだろう?と疑問を抱かずにはいられません
中にはうまく行っている人もいるかもしれませんが
配偶者に「実は自分はGIDなんだ」とカミングアウトされただけでも
「じゃあ 今までの生活は何だったのだろう?」とか相手の気持ちも言っていることにも疑いを持つでしょう
なのに 自分勝手にトランスし始めて 理解のない相手が悪いように言ってしまえる
当事者を理解しようにも 拒絶・・・もしくは
嫌悪を抱いてしまうと思います

子アリ当事者は子ナシ当事者よりも もっと
現実を受け止め 慎重に行動すべきだと思います
ですから そういう身勝手な当事者がいる限り
子アリ要件削除は なされてはならないと思っています

どこに対して そういった被害者の声を上げたら良いんでしょうね・・・

なんか慰めにもならないような 中途半端なコメントですみません・・
Posted by いつき at 2007年08月19日 21:03
こんにちは
私は皆さんが言うところの未婚で子無しのMtFです。

これまで何十人もの妻子あるMtFの方と会ったり見聞きしてきましたが、その殆どの家庭が皆さんが直面している通り一方的なトランス強行によって家庭崩壊しているというのが現実のようです。
GID治療と言うのは、社会生活が損なわれている当事者を一般的な社会生活ができるようにQOLの改善・回復するために行うべきものですが、子アリの方の多くはむしろ社会生活を放棄してまで自分自身の願望成就や自己実現、そして現実逃避などによってトランスを強行しているように思えてなりません。それは、違和感の解消ではなく、むしろストレスや欲求不満の解消とでも言ったらいいのでしょうか。
女装趣味程度で済むなら許容範囲でもあるのでしょうが、身体治療や法にまで影響が及んでいる現状においては、安易に診断書をばらまくGID治療のあり方からもっとGIDに関する問題を深く掘り下げる必要がでてきていると、一当事者の身としましても思っています。


毎年3月にGID学会というのが行われます。
全国から延べ400人以上のGID医療関係者や当事者が一同に集まる場です。
2008年度は大阪・高槻市で開催されます。
妻・子供・家族の立場からの実情や意見を公式な場で発表してくださる方が出てきていただけますことを願います。
例年のスケジュールでは演目の参加申し込み期限は年末、あるいは1月末です。どうか、ご一考下さい。


参考:
【2007年度の申し込み要項ページ】
http://www7a.biglobe.ne.jp/~gid-9/16384141/
【GID学会】
http://gid.sakura.ne.jp/
Posted by 木の葉 at 2007年08月20日 01:51
みなさま、コメントありがとうございます。
ちゃんとレスしたいと思っていますが、時間がなくてなかなかできず、申し訳ありません。
順次レス致しますので・・・よろしくお願いします。
Posted by とろすけ at 2007年08月20日 11:16
>とろすけさん
まだまだ暑さが続くのでどうかご無理をなさらないで下さい。
何度もコメントをしてしまってごめんなさい。

>いつきさん
やさしいお言葉ありがとうございます。
GID当事者の方の中にあなたのような方がいると思うだけで嬉しくなります。


Posted by つぼつぼ at 2007年08月20日 13:10
http://blog.goo.ne.jp/a_capella/e/7c31d48c433b2cf2ccf2b2feeedf21e3
戸籍の変更を認めることが法律が規定されており、その適用を裁判所が認めた以上はそれに従うのが法治国家の国民というものです。

なんだそうですw。法治国家の国民は、診断書やガイドラインや特例法があるから、改名した女性名で呼んで夫を女扱いしないといけないんだそうwww

書類上は女扱いですが、生身の人間の心は特例法では変えられませんから〜残念

Posted by at 2007年08月20日 18:46
某さん

権利と義務!
そうですよ〜。そんな当たり前の言葉が、とても新鮮に感じます。
権利を主張する言い分ばかり目にしてたから。

りかさん

簡単には離婚できませんよね。現実は厳しいです。

>同性愛者でもないので夫の気持ちを受け入れることは出来ません。

この、至極当たり前のことが、夫には通じないんですよね。

>ジェンダークリニックの先生は当事者の家族とも接しているわけだから、どんな現状か少しは把握しているのかなと思う

家族は健常者だから、患者を支えてくださいってスタンスらしいですね。
それでは、家族は我慢のさせられっぱなしだというのに。

>立場の違う二人がいくら話し合ったっていい結論は出ないのが現状で、もはや夫婦だけで話し合って解決できる問題ではないように思います

そう。夫婦で話し合ってもいつまでも平行線ですよね。
私もかつて、黙ってるのがつらくて、ときどき意見をぶつけていったけど、徒労に終わるばかりでした。

りかさん、今度ジェンダークリニックに行かれるときは、いろいろ聞いてみてください!

名無しさん

>自己愛だけに生きているGIDの多さには辟易しています。

そういう状態がGIDの一症状なのでしょうか。
なにはさておき、まず自分。
そうじゃない人がいることは、もちろんわかっていますけど。


また、個別のレスは後ほど書かせて頂きます。
その前に、みなさんのレスを拝見して、全体に思ったことを記事の方に書きますね。

Posted by とろすけ at 2007年08月20日 21:39
私、最後の書き込みです。
つぼつぼさん、私、励ますつもりでコメントをしたのに、そうはならなかったようです。
それはもう、私は逃げようにも逃げられない"こっち"の人だし、ここの皆さんにとっては、どう転んでも"敵"サイドの人間だからなのでしょうね。もちろん、私の"脳みその少なさ=配慮のなさ"のせいだとも反省します。…とても残念です。
>『相手も人間なんでしょ?』
>これは”人間同士だから分かり合えて当たり
>前、理解しないほうが悪い”みたいに取れるん
>ですよね。義兄もそうですし、子供をもつGID当
>事者の方もそういう考えなのでしょう。
ここで書いた相手ってのは、婚礼相手の事だし、私なら、自分の責任として、婚礼先の懐に飛び込んで、なんとか人としての心で対処することを考える(最も書いてらっしゃるように、相手先がどうしようもない保守的な方々なら逆効果かもしれませんが)と言いたかったんです。理解しない方が悪いなんて意図はまったくないです。
婚礼先とはレベルが違うかもしれませんが、私は仕事先に対して、あるいは社内の石頭に対して、そのようにして何とか生き延びて来ましたもの。

それにしても、ここに来て、やっぱり、立ち位置が違うと、こんなにも判り合えないんだなぁと、つくづく思い知らされてしまい、自分が誤った=配慮のない書き込みやリンクをしてしまったことを後悔し、恥じています。
けど、少なくとも、永らく伴侶だった方を、あるいは義兄の方を、私みたいなバカなGIDと同じだ、世の中のGIDはみな勝手だなどと、決めつけてしまわないでもらえたらなぁと、思います。
とろすけさん、たいへんお邪魔しました。(ここまで書いてから、また、バカな言い訳を…と感じられててしまうんだろうな…と嘆きつつ)。
ごめんなさい。。。
Posted by at 2007年08月20日 23:13
>桃さん
私は、桃さんが嫌いだとか敵だとか思っているわけではないです。
桃さんの『相手も人間なんででょ?』って言葉、桃さんの仰った通り、相手は結婚相手のことだと理解していましたよ。

理解してもらえなくて本当に残念です。私の説明が下手だから仕方ないのだけれど。他の方も私が謝って憤慨してしまったと思ったのかも・・・。

それに会社と結婚相手は少し違うような気がするのです。先にも述べましたが、ご両親がやはり「そのような男性の子供と結婚しなくてもいいじゃないか。」と述べているのです。
それに懐に飛び込んで心で会話と仰っておりますが、桃さんは結局家族と離れたわけです。相手を納得させるのが、どれだけ難しいか理解しているのだと思いましたけど?

まして「相手が保守的」だなんて私共は全然思っておりません。私達は、たまたま親族だったからこの苦しみを受けておりますが、普通の人なら避けて通りたいと考えるのが普通かもしれません。

それから私は義兄の事、嫌いではありません。むしろ好きな方です。ただ今回のように縁談の事とかがあるとやはり悲しい気持ちになってしまいます。せめて「中性名」で留めておいてくれたらと思うのです。

義兄は桃さんと同じように『特例法』が出来てから性転換手術を受けております。性別の変更が出来ない事を知っていて手術を受けたのです。
ですからそのような人がなぜ性別が違うと不便だなどと言うのでしょう。結局女性化と同じなんですよね。反対しても事実を作ってしまえばこっちのもの、とでも思っているのでしょうか?

桃さんは頭の良い方だから絶対に戸籍の性別を変更なんてしないで下さいね。またそんな運動にも参加しないで下さいね。ただただ願うばかりです。
あと、立ち位置が違っていて判りあえると桃さんが思うことに疑問も感じます。桃さんの家庭の事で十分理解しているのでは?要件削除の運動をされている方は、殆ど離婚されていますよね。

いずれにせよ、桃さんと対決するつもりは毛頭ありません。やはり立ち位置が違いますから。ただ義兄のために鬱になったり自殺したいと言っている家族を優先したいだけです。子供なんか何も悪い事してないのに。

ですから対決ではありませんが、戸籍だけは絶対に変更をして欲しくないだけです。桃さんが他のGIDの方に加勢を頼んでも私共の思いは変わらないのです。
あと、私たちは世の中のGIDの皆さんが全員勝手だと思っているわけじゃないですよ。わかってもらえると嬉しいです。

>とろすけさん
とろすけさんのブログでこんな議論をしてしまって本当に失礼しました。
Posted by つぼつぼ at 2007年08月21日 10:31
> > 自己愛だけに生きているGIDの多さには辟易しています。
> そういう状態がGIDの一症状なのでしょうか。
GID以外の何かだと、「問題ありの子蟻当事者」に会うにつけ、思います。
体の性別を「否定」した結果という、両親との関係によるトラウマが原因の人とかもいましたが、よく引き合いに出される、「体は○○だけど、心は××」と、純粋に思える「問題ありの子蟻当事者(いわゆる子梨にも相当数いるようですが、迷惑をかける相手が少ないためか、表ざたにならないようですねw)」は、ほとんどいません。
っていうか、本当に心が女性だったら、トランスを強行なんてできるわけ、ないじゃないですか。
そこを自分勝手に突破できるんだから、どこからどう見ても、立派な男性ですよ。
そんな人にGIDの診断を下して、女だと大手を振って大通りを闊歩していいなんて、認められるべきじゃないと思います。

けど、某横綱の診断ひとつとっても、いい加減ですし……。当事者の主張=病名になるし。GIDの診断をもらう傾向と対策もあるし。
日本ではGIDの概念そのものが、すでに崩壊してますよね。
Posted by at 2007年08月21日 15:08
> ただ義兄のために鬱になったり自殺したいと言っている家族を優先したいだけです。
「会ってみればいい人じゃない」っていってもらえるような人なら、そうはならなかったんですかねぇ?
Posted by at 2007年08月21日 15:11
みなさまコメントありがとうございます〜。
ほかの方が書いたコメントに対するコメントに関しては、私からのレスは省略させて頂きますね。

いつきさん

>ネットでホルモン剤を手に入れ 勝手にトランスを始めることが出来てしまいます
>ネットでなくとも金儲け主義の病院が 安易にホルモン注射をしていたり
>SRSにしても診断書無しで 海外に行けば出来てしまいます

これほどのことがなんで放置されてるんでしょうか。
厚生労働省はなにしてるのかなぁと思います。

桃さん

法改正になぜ反対するかは、記事の方で説明させていただきました。

>トランスされると困るのはなぜなのでしょうね

そこまで疑問に思われること自体が、私には理解不能です。


つぼつぼさん

>これから姉・長女を助けながら、私と次女とで少しずつ行動をして行こうと思います。

妻、元妻の立場ではなかなか動けないので、
お姉さんもとても心強いでしょうね。
お子さんの立場での意見も、ぜひもっと聞いてみたいです。


木の葉さん

>これまで何十人もの妻子あるMtFの方と会ったり見聞きしてきましたが、その殆どの家庭が皆さんが直面している通り一方的なトランス強行によって家庭崩壊しているというのが現実のようです。


やっぱりそうなんですか!
実際に知ってらっしゃる方の話はとても参考になりますね。
家庭を壊してまで強行するトランスは、QOLの改善のためというところからはほど遠いような気がします。

>妻・子供・家族の立場からの実情や意見を公式な場で発表してくださる方が出てきていただけますことを願います。

だれか出てくれないものでしょうか。(すでに他力本願)
でも、すごく難しそう。
聴衆の面前で家族を非難するなんて、簡単にはできないですよ。
しかも、その場のメンツを考えるとよけいに(^^;
無記名のアンケートくらいなら私も参加できるんですけど。

ところで、木の葉さんはくらりすさんのブログで、GIDの診断について書いてらっしゃいましたよね?
私、本当にその通りだと思ってます。
ガイドラインに書かれたこと。それ以上でも、それ以下でもない。
GIDとは、その症状のことです。
それがわかってから、GIDに対しての考え方もブレがなくなるようになりました。

>名無しさん

その引用先のブログは、私もよく訪問しています。
その記事におけるブログ主さんの趣旨がわかった上で、コメントくださったのか、
そうでないのか・・・どちら?
とりあえず、最後の行は同意です〜。

>その次の名無しさん

>「体は○○だけど、心は××」

よく言うわって思える人、多すぎです!

>GIDの診断をもらう傾向と対策もあるし。

やっぱりあるんですね。どうりでみんな言うことが同じ。

>日本ではGIDの概念そのものが、すでに崩壊してますよね。

ゴリ押しで進めてきたものだからでしょう。
不自然なものは、いつか崩壊します。バブルがいつか必ずはじけるように。
Posted by とろすけ at 2007年08月22日 11:26
療養病床に入院する人(七十歳以上)の食費・居住費が保険適用外になり、長期入院患者(住民税課税)の入院費は月三万円もの値上げで九万円になります。〇八年四月からは六十五〜六十九歳にも拡大され、その場合の一カ月の入院費は十三万円をこえてしまいます。

これが格差社会ってやつですね。老人切り捨て。

かぜなどの「軽い病気」の医療を保険給付から外す保険免責制度がそのうちできるらしい。

保険証でかかれない医療が増える
Posted by ゴジラ夫の妻 at 2007年08月22日 17:15
>聴衆の面前で家族を非難するなんて、簡単にはできないですよ。

それもそうですね。
安易に提案してすみませんでした。

でも、逆に考えると、そういうところでも家族の側は何も言えずに我慢するしかないのでしょうね。
当事者は公の場で自分たちの苦境などをもとに、社会の理解とか法改正を求めているのに。
誰が一番の社会的弱者なのか考えさせられます…。
Posted by 木の葉 at 2007年08月23日 15:21
ゴジラ夫の妻さん

そのお話をここでされることの意味が、
どうしてもわからないんですけど・・・
ごめんなさい。

木の葉さん

安易な提案だなんて思ってませんよ。
とても気にかけてくれているのがわかったので、うれしかったです。

GID学会の方たちには、なぜトランスに反対する家族の声が少ないのか、察していただきたいものです。
Posted by とろすけ at 2007年08月27日 15:38
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ママ
Excerpt: ママが心労で心療内科にかかって一年ぐらい。 パパは「理解しないママに問題がある」って言う。 ママに黙ってなんでホルモン注射打ち始めたの? ママの不妊治療にパパも一緒に行っていたのは嘘だったの?
Weblog: パパが女に。性同一性障害の父親を持つ娘〜
Tracked: 2007-08-16 17:20